三十路女のくだらない日々。


by kutuganaru
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2009年 01月 19日 ( 1 )

あの人は、こんな顔をしていたのか。

たしかにそう思ったのに、顔だけがおぼろげで思い出せない。

カーキ色した、薄手のセーターを着ていた。
髪の毛は、ちょっとだけ、天パだった。

けど、顔は?

そこだけ、周りにとけ込むような、ぼんやりと、もざいく?かけてるみたいな。

あれは、誰だったのだろう。


『三年身籠る』
三年間、子を身籠った。
身籠る事が、一つの、一つだけの、確信。
お母さんが、そんなんだから、子供は、産まれてこなかった。
産まれたら、喜ばれないかもしれないでしょ?
お父さん、恋人いるし。
二年目、お父さんは、怖くなった。
恋人は、いなくなったけど。
お母さんは、勇気出したけど、まだ足りないってさ。
三年目、お母さんは、死ぬほど、痛い。
子供は、しゃべるし泣くし、暴れるし。
お父さんは、信じた。
だから産まれて来たんだよ。
まったく、こんくらいのこと、十月十日のうちに、済ませてよね。

『ゆれる』
映画、すごかったけど、本も、すごかった。

これが、映画って感じ。
だし、本も。

考えると、もっと深くまで、いける。

いけるよ。
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by kutuganaru | 2009-01-19 23:29