白い犬とワルツを
2005年 11月 29日
book offにて、百円で購入しました。
映画化もされている、有名な作品です。
老人と、犬の話。最後、私は泣いてしまいましたが、悲しいとか、切ないとか、そういうのでは全然なくて、さわやかな、すっきりした涙でした。
映画を見た事があるというある人が、私に言いました。
生の延長上にある死は、とてもポジティブなものだと(はっきり覚えてはないけど、たしかこんな意味だった)
今日は、明日から始まる四大学写真展の搬入をするために、沖縄県立芸術大学に行きました。
四大学合わせて参加者46人と、すごい人数でしたが、作品は、各大学色がとっても出ていて、面白いなと、思ったのですが。
ひと際私の目をひく作品が、ありました。
おじいちゃん(みたいな人)のお葬式の、仏壇の前で、ピースをする女の人の写真です。
私はそういう、アンバランスなのにしっくりきている感じが、好きです。
お葬式は、涙する場ではなく、笑顔で送り出す場であってほしい、と思います。
でも、ポジティブな死ばかりではないのが世の中で・・・。
私の大切な人達、どうか、ポジティブに生きて。
白い犬も、野良猫も、おじいちゃんも赤ちゃんも、みんなで手を取って、ワルツでも、フォークダンスでも、なんでもいいから、踊りましょう。
映画化もされている、有名な作品です。
老人と、犬の話。最後、私は泣いてしまいましたが、悲しいとか、切ないとか、そういうのでは全然なくて、さわやかな、すっきりした涙でした。
映画を見た事があるというある人が、私に言いました。
生の延長上にある死は、とてもポジティブなものだと(はっきり覚えてはないけど、たしかこんな意味だった)
今日は、明日から始まる四大学写真展の搬入をするために、沖縄県立芸術大学に行きました。
四大学合わせて参加者46人と、すごい人数でしたが、作品は、各大学色がとっても出ていて、面白いなと、思ったのですが。
ひと際私の目をひく作品が、ありました。
おじいちゃん(みたいな人)のお葬式の、仏壇の前で、ピースをする女の人の写真です。
私はそういう、アンバランスなのにしっくりきている感じが、好きです。
お葬式は、涙する場ではなく、笑顔で送り出す場であってほしい、と思います。
でも、ポジティブな死ばかりではないのが世の中で・・・。
私の大切な人達、どうか、ポジティブに生きて。
白い犬も、野良猫も、おじいちゃんも赤ちゃんも、みんなで手を取って、ワルツでも、フォークダンスでも、なんでもいいから、踊りましょう。
by kutuganaru
| 2005-11-29 00:19