蟻の日
2006年 08月 04日
今日は、どこにでも蟻がいるような日であった。
朝、顔を洗おうと鏡の前に立ってみると、眉間の辺りを歩く,蟻がいた。
気にせず顔を洗い、出かけようと、鍵を鍵穴に差し込もうとすると、鍵穴から蟻が出て来た。
2限目のテストのとき、解答用紙の上を這う,蟻に出くわす。
テストが済み、生協でお昼ご飯を買った。教室に戻り,袋の中から弁当を取り出そうとすると、袋の中から、蟻が出て来た。
図書館で本を開いたら、蟻が歩いている。
かまわず本を読んでいると、蟻は私の腕の上まで、進出してきた。
休憩をしようと外に出ると、持っていた携帯電話の上を、蟻が這っている。
シャープペンシルの芯を出そうと、カチとやったら、蟻。
赤い蛍光ペンのキャップを外しても,蟻。
集中出来ないので、家に帰ると、机の上にはやっぱり蟻。
どの蟻も、透き通ってしまいそうなほど小さくて、薄い茶色をした、かわいいやつだった。
朝、顔を洗おうと鏡の前に立ってみると、眉間の辺りを歩く,蟻がいた。
気にせず顔を洗い、出かけようと、鍵を鍵穴に差し込もうとすると、鍵穴から蟻が出て来た。
2限目のテストのとき、解答用紙の上を這う,蟻に出くわす。
テストが済み、生協でお昼ご飯を買った。教室に戻り,袋の中から弁当を取り出そうとすると、袋の中から、蟻が出て来た。
図書館で本を開いたら、蟻が歩いている。
かまわず本を読んでいると、蟻は私の腕の上まで、進出してきた。
休憩をしようと外に出ると、持っていた携帯電話の上を、蟻が這っている。
シャープペンシルの芯を出そうと、カチとやったら、蟻。
赤い蛍光ペンのキャップを外しても,蟻。
集中出来ないので、家に帰ると、机の上にはやっぱり蟻。
どの蟻も、透き通ってしまいそうなほど小さくて、薄い茶色をした、かわいいやつだった。
by kutuganaru
| 2006-08-04 00:23