三十路女のくだらない日々。


by kutuganaru
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神はサイコロを振らない

大石英司さんの、作品です。
ドラマ化されていたので、見てはいないんですが、文庫本を買って読みました。
奇跡の3日間、みたいな作品って、たくさんあると思うんです。
見てないけど、今会いにいきますとかも、そうでしょう?
わたし、この手の感動させる作品って、苦手なんです、実は。
この作品も、内容を知らないで買ってしまった感じです。
だけど、面白かったです。
なんだか、結局感動しちゃいました。

どういうところが、わたしに来たのかと言うと、やっぱり、様々な人々の、様々な別れが描かれ得ていた点ではないでしょうか?
一つのエピソードにちっとも共感出来ないとしても、いくつもあるエピソードの中には、一つくらい、共感したり、興奮したり、感動したり、出来ます。きっと。
そんな、話でした。
別れについて、考えてしまいました。

人前では(ある一定の人前は除きますが)めったに涙を流さないわたしですが、別れの現場に立ち会っては、涙が止まらなくなります。
誰の前であっても、決して止まらないのです。
あまり、前向きではないですね。

でも、神はサイコロを振らないのですから、その最後に、いつまでも涙を流すときがあっても、いいのではないか、と思っています。
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by kutuganaru | 2006-05-01 21:14