三十路女のくだらない日々。


by kutuganaru
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タッチ

公開当初からかなり気になっていた作品。
なにを隠そう、私は長澤まさみが大好きである。
さらに、私はこの映画の予告編で涙してしまったという、恥ずべき過去もある。
しかし、結局劇場公開を逃し、さらに、見るきっかけを失っていた。
今日、少し時間があいたので、ようやく借りたのだった。

率直な感想を言ってしまえば、物足りないの一言である。
あまりにもあっけなく、たっちゃんとキスをしたし、あまりにもあっけなく、かっちゃんは死んでしまった。
しかし、しかたないことだろう。
なんせ、あんな名作(しかも長篇)を2時間の映画にするのだ。
主役の二人は、斉藤兄弟にしか出来なかったであろうと思うほど、はまり役であったし(どうしても見分けられなかったが)、長澤まさみは、決して原作の南ちゃん像を壊す事なく、爽やかにヒロインを演じきっていた。
文句を言ってもきりがない、というものだ。

こんな物足りなさを感じながらも、涙しそうになったところが、1か所あって、それはエンドロールであった。
YUKIの「歓びの種」が流れたところで、意味もなく切なくなってしまった。
メロディーにやられたのだろう、ただ単に。
どうせなら、YUKIちゃんに、タッチのテーマ曲でも歌って欲しかったものである。

ところで、私は、恋愛映画が苦手である。
必ず、どちらかに感情移入し、切ない気分になるからだ。
たまに、これはよさそう、と思って見てしまうと、それがどんなに良い映画であっても、必ず、悲しい気分はやってくる。
ゆらゆらと、心もとない風に、やってくる。

だから、普段は見ないようにしているのだが、それでもたまに借りてしまうのだ。
(とゆうか、どの映画にも恋愛の要素は欠かせないのだろうが。)

そんなわたしが、愛についてのキンゼイレポート、タッチ、と、2つ連続で借りてしまった。

NANAだけは、絶対借りるものか。
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by kutuganaru | 2006-04-14 21:44