三十路女のくだらない日々。


by kutuganaru
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グッとくるエンディング『坂道のアポロン』

主題歌がYUKIということで原作漫画は少し前に読んで、
それはそれはとても素敵なお話だった『坂道のアポロン』が、
Huluに登場!

ということで一気見しました。

舞台は1966年、長崎。
父の仕事の都合で、横須賀から長崎の親戚の家へ単身預けられた薫。
転校先の学校で札付きの悪と言われる千太郎と運命的な出会いをすることになる。
千太郎の幼馴染律子の計らいで、ジャズセッションをやることになり、
はじめはいがみ合っていた2人がいつしかかけがえのない存在へとなっていく。

というようなお話で、もちろんストーリーは漫画で知っていたし、
動きはあまりなく、アニメとしては少し物足りないな~なんて、
最初は思っていたのですが、
回を増すごとにぐいぐい引き込まれて、
最後の最後、エンディングは本当に素晴らしかった。

何が素晴らしいって、オープニングテーマ曲として使われていた
YUKI「坂道のメロディ」の使い方!

何にも考えずに、ただ音楽と友達がいた高校時代、
楽しげに坂道を駆け下りる2人の青年が、
悲しい別れと、同じくらい素敵な出会いを繰り返し、
大人になって再会したその瞬間、
2人は高校時代に逆戻りしたような無邪気さを取り戻し、
同じように坂道を駆け抜ける。

その2人を、昔と変わらない控え目で優しげな瞳で見つめ続ける、
純心な1人の乙女。

これまでのオープニングと、その曲を使った現在との対比。
それがあまりにも美しくて、ついつい涙があふれました。

もうね、ザ・青春!!
こんな甘酸っぱい青春、見たことなか~!!
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by kutuganaru | 2015-06-23 17:09 | アニメ