三十路女のくだらない日々。


by kutuganaru
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プレシャス

声が出ません。
それはもう、驚くほど。
今はやりののど風邪らしいのです。
不本意ながら、流行に乗っちゃいました。
こんなときばかり。ちくしょー。

わたしのこと知ってる人なら、驚くと思いますよ。
このわたしが、しゃべらないなんて。
ストレスでよけい具合悪くなってきたー

まあ、いい機会でしょう。久しぶりにDVDでもみましょうか。
ってんで、近所のTSUTATAに初めて行きまして、
店員にしゃべれない人だと勘違いされながら借りてきました。
ああ、DVD見るの、ほんとに久しぶり。


「ブレシャス」

てか今まで見てないことに、自分でびっくりだよ。
ようやく見れてよかった。

ハーレムに住む、貧しくて生活保護を受けながら学校に通う女の子、プレシャス。
彼女は16歳で中学生。読み書きはできない。そしてお腹には父親との2人目の子を妊娠していた。
母親は、娘への嫉妬心から暴力を繰り返し、父親は家を出たきり帰ってこない。
頼れる人もいない、お金もないまま、プレシャスは太った体で精一杯のおしゃれをし、
自分がスターになる妄想にふけっていた。
妊娠していることが学校に知れ、退学になってしまうも、
校長の計らいで、EOTOというフリースクールに通うことになる。
クールなレイン先生と個性的なクラスメイトのもと、自分の居場所をようやく見つけたと感じるプレシャス。

そして、お腹の中の子が生まれる。

退院し、迷いながらも実家に帰るが、母親の暴力に危険を察知しレイン先生を頼る。
やがて、住むところを見つけ、生まれた子供を育てながらフリースクールに通う日が始まるが、
そこに、最大の試練が待ち受けていて・・・


なんでこんなに悲しいんだ、全く。
きっと、誰に腹を立てたらいいのやら、わからないからよけいにやるせないのだ。

プレシャスがあんなに太っちゃうのは、
高カロリーなものほど安く手に入るという貧しい街の事情や、
無理矢理食べさすお母さんの虐待などの影響だという。
これからは太った人を馬鹿にはできません。

それでもプレシャスは夢を見ることを忘れない。
あきらめない。もしあきらめそうになったら、周りの人がそうさせない。
でもその夢がまた、非常になんていうか悲しい。
だって絶対かなわないんだもん。。

虐待を繰り返した非道な母。
しかし「プレシャス=宝物」と名付けたのもまた、母親なのである。
この辺が複雑だし、またすげえ泣けるんだわ。

なんかとにかくすげえ泣いたわ。

ところで、プレシャスを演じたガボレイちゃん。
プロフィール読んだら同じ年でした。
これから女優としてやっていくのか・・・
2年後くらいに激痩せしてなんかの映画に出てたりして。
とにかく映画にも出たことだし、早死にしないためにも、それなりにやせて欲しいと願うよ。
マツコ・デラックスも、あの体を維持する秘訣は、死を覚悟することだと言っていたし。

レイン先生がめちゃくちゃかっこ良くてきれいで好きでした!!

遅くなったけど見れてよかった。
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by kutuganaru | 2011-08-06 20:37 | 映画