三十路女のくだらない日々。


by kutuganaru
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ソーシャル・ネットワーク

人口のお話。

中国 ・ インド ・ フェイスブック

という言われ方をしているらしいですね。

フェイスブックの人口、約5億人。

これ作ったのが、一個したのオタク系男子だとは!!

『ソーシャル・ネットワーク』
監督:デヴィッド・フィンチャー
出演:ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド ほか

フェイスブックの創始者マーク・ザッカーバーグの話に基づいたフィクション。だそうです。
制作の際、マークも、訴訟を起こしたマークの友人サリバンも、インタビューなどは断ったのだとか。
ちなみに完成した映画はフェイスブックの社員全員で見たんだそう。なんかアメリカって感じデス。

でもね、そんなことはほんとどうでもいいこと。
フィクションだろうが、ノンフィクションだろうが、そんなことは関係ないと言わざるを得ないほど、
映画として、きちんと完成している素晴らしい作品なのでした。

しょっぱなから早口でまくし立てるような頭の良さそうなセリフ、会話会話!

「ちょっとこれ、私なんぞについていけるんだろうか…」

と不安になりなるのもつかの間。

怒涛の会話とカメラワーク、カット、その心地いいスピードのリズムに乗るように、
最初は ??? だった頭が、徐々にストーリーの波に揺られていきます。
心臓がドキドキしてきます。つまり興奮してくるのです!!


2つの訴訟を抱えたマーク。
どうしてこんなことになっちゃったのだろう。
マークのふてぶてしくもどこか情けない表情に、愛らしさすら覚えます。

僕はただ、僕のプログラムで大勢のひとが楽しんでいれば、それでよかったのに。
少しの仲間と、小さくてもクールなサイトを作っていられれば、満足だったのに。

そんな心のつぶやきが、私には聞こえてくるような気がしました。

マークはとても誤解されやすい。
素直じゃないし皮肉屋だし、そのくせ頭はめちゃくちゃいいからだ。
そういうマークに、共感を覚えたのかも、私は(頭はちっとも良くないけど)。


とにかくこれは、実話をもとにしたフィクションなんです。
物語なんですよ。
実際のマーク・ザッカーバーグがどういう人なのかなんて私は知らないけれど、
この映画の中のマークは、そんな人間味溢れる、人付き合いがちょっと苦手な
ただの若い男の子だったってことです。
そしてそれを演じたジェシー・アイゼンバーグはめちゃくちゃいい味出してました。好きです!


最近可もなく不可もなくな映画ばかり見ていたので、
こりゃー久々にガツンときました。


★★★★★
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by kutuganaru | 2011-02-08 15:36 | 映画